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zoom RSS 『「日本企業は淘汰進むべき」英誌が論評 公的支援は「大きな害」』とな

<<   作成日時 : 2009/06/22 00:07   >>

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んー、いわゆる欧米型経営マネジメントの観点でなら正解で、日本の経済構造モデルの観点からすれば「ほっとけ、俺たちは緩やかに衰退するんだから」という感じでは?


こんはんば、流しうどんです。


Economist誌が日本に対するコメントを掲載しているそうです。


↓Nikkei.netより引用(問題でしたら削除します)
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「日本企業は淘汰進むべき」英誌が論評 公的支援は「大きな害」

 【ロンドン=石井一乗】英エコノミスト誌は最新号(20〜26日号)で、日本企業について「さらに淘汰が進むべきだ」とする論評を掲載した。経営が悪化した民間企業を公的資金で支援する動きについて、同誌は「大きな害になるだけ」と批判。欧米による金融機関や自動車産業の支援については「例外的」とした半面、「日本ではそれがシステムの中心になっている」と論じた。

 今年の企業倒産件数は西欧で前年比3割増、米国で同4割増が見込まれる一方、日本では同15%増にとどまるとも指摘。「通常なら経済の活発さを示すが、日本の場合は経済の弱さを示している」と、競争力を失いながら市場から淘汰されないままでいる企業の増加に警鐘を鳴らした。

 同誌は別の記事で「一部日本企業は早期に経費削減に乗り出しているが、事業モデルの見直しなどは不十分」とも指摘した。


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ある日、知り合いのおとーさまと飲みに行く機会があり「ああ確かに」と思いながら聞いていた話があります。


『日本は焼け野原、裸一貫からここまで成長して来れた。今日本をリードするトップがそれまでにやってきたことに固執するのは当たり前なんだよ』


そのおとーさまは60代で、言わずと日本の様々な姿を目に焼き付けたその人であるがゆえに、その言葉は大変重く響いた。

きっと、自分がその立場ならこだわっているのだろうと素直に感じた。



これらの人たちには経営マネジメント手法なんてものより、現場で養われた勘と経験が命なのだ。

明日の飯をなんとかする、日本を立て直すという強い使命感からひねり出されたエネルギーでみな一体となり、時代の潮流に乗りながら日本は大きく成長することが出来た。

そして、今の日本には、そういったエネルギーをひねり出す大義名分がないのだ。



だから、若者が無力であると一言で片付けるのは軽視しすぎていると思う。

しかし、老人たちがお役御免であると一言で片付けることもできないだろう。



変革といったパラダイムシフトには、「危機感の共有」が効果的だといわれている。

・何が問題であるか?
・それはどのくらい深刻であるか?
・それはいつまでに対応するべきか?
・放置することでどのような影響があるか?

少なくともこういった話がまとめられて、より多くの人が認識するべきなのだろうと思う。



現在の政治家の問題設定は、根本からして間違っている。

Economist誌が言っているのはまさにこのことだ。


そして、私たちは正しく問題を認識し、同じ問題を認識する政治家を永田町に輩出する義務がある。



そうでないなら、「ほっとけ、俺たちは緩やかに衰退するんだから」というのが日本から世界に対する回答になる。



MBA等でいうところの経営マネジメントに基づき経営をやれというのではない。

これら自体も手段に過ぎない。

まずは、「自分たちがどう変わっていくべきであろうか?」ということを明確にすることからだ。





さあ、本当の問題はどこにあるだろうか?

そして、目指していくべきものは何であろうか?

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